この肌から美しさは連鎖する。

美しく生きたい、と願う時代に
私たちは何を選ぼう。

肌は、日々に呼応する。
肌は、世界へとつながっている。

いま、自分自身の肌へのまなざしは
未来を想うこと、自然や環境にも向けられる。

私たちは、サイエンスの力と
アップサイクルの可能性を信じている。

不要とされるものにも、新たな価値と循環を。

そこから生まれる、美しさの連鎖が
肌を、私を、世界を、たしかに変えていく。

クリーンエンスの思想

(CLNCE. Thatʼs You.)

/生きることは美しい流れをつくること/
/感性に率直である/
/変わることにも、変わらないことにも、意味を見出せる/
/息を吸うように、深く思考し続ける/
/しなやかに柔らかに対峙する/
/あらゆる一瞬が軌跡となる/

私たちは地球環境に配慮し
循環型社会の実現にコミットする
スキンケアブランドです。

私たちには、持続可能な自然環境への配慮とともに美しさを追求する産業と文化を両立させ、次世代へと繋ぐ責任があります。


提案する製品は、クリーンビューティとアップサイクルの考え方に基づきます。本来は廃棄されるはずだった原料や資源に新たな価値を見出し、肌へ、人へ、世界へ、そのエネルギーを還元します。

自然の生命力と同様に私たち自身の肌に目を向け、豊かな自然からの享受を循環させることで、美しさへとつながる製品を生み出します。

環境への美意識を携えながら、一人ひとりの肌にも手応えをもたらす。それが私たちの目指すクリーンビューティです。


私たちは、環境や社会への配慮を重ねながら、この時代とともにあるスキンケアブランドとして、すこやかな肌の美しさを追求し、循環型社会の実現へとコミットします。

Science

肌が自ら肌をつくる。先端科学が解き明かす肌のメカニズム。

(For Skin)

先端科学「オートファジー研究」が明らかにしたのは、肌細胞内の老廃物は細胞の内部で分解され、肌を構成するアミノ酸などへと再び変化すること。まるで「肌が自ら肌をつくる」ようなこのシステムの“必要なものを循環させる”という点に着想を得て、うるおいが巡る*アプローチを採用しています。

  • 角層まで

アップサイクル技術によって、天然由来の植物エキスを抽出。

(Science Technology)

不要とされた摘果(摘花)対象の植物などから肌の環境をサポートするすぐれた成分を引き出します。モモ果実エキス1やイチジク樹皮エキス1*は肌にうるおいを与え、イチゴ花エキス1は肌のくすみ2にアプローチ。イリス根エキス1はキメの整った肌へ導きます。

  1. アップサイクル原料由来の保湿成分
  2. 乾燥による

Sustainability

限りある自然の恵みを享受し、循環させる。

(Nature Care)

私たちは、サステナブルな循環を生みだすために、アップサイクル原料から肌に効果的な成分を引き出し、そのエネルギーに新たな価値を見出します。製品に使用する油分の選定にもこだわり、RSPO認証のパーム油の活用を進めていきます。

持続可能な環境に配慮した、産業のあり方。

(Environment Care)

私たちは、スキンケア製品を生み出す責任のもとに環境に配慮します。その営みが持続可能であるために、廃棄されるプラスチックや紙を資源として、美しいパッケージを生み出します。一部商品には、環境負荷のかからないバイオマスプラスチックを使用します。

社会課題と向き合い、新たな価値をつくる。

(Society Care)

私たちは、人が美しく生きることと、循環型のサステナブルな社会の調和を目指します。そのために自社のみならず、社会課題と向き合う団体の支援や協業を強化していきます。製品の価値を問い、捉えなおし、新たな価値へと生まれ変わらせる取り組みに尽力します。